ゼロから始める自己分析

就職活動のための自己分析、やり方や面接への活かし方。

他人のエントリーシート、真似してもいいのか

先輩たちのエントリーシートは、とても参考になる。しかし使い方を間違えると、自分の首を絞めることになりかねない。この記事では、他人のESについて、真似していい点、ダメな点を説明する。

 

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みん就 みたいなサイトを見ていると、エントリーシート(以下、ES)の例がたくさんありますね。「コピー禁止」なんて書いてはあるけれど、パクった人はたくさんいるでしょう。しかし、これは学校のレポートではないのです。下手にパクると、面接でドツボにハマります。気を付けましょう。

■参考にしてもいい点

ただ、参考にしてもいいところはたくさんあります。特に、企業分析の部分。“その企業がどのような企業なのか”は、誰にとっても変わりません。会社紹介のパンフやWebサイトから、誰にでも同じ情報が提供されています。つまり、あなたのオリジナリティはさほど要求されない。同じ会社を受けた先輩がいたら、参考にしても良いと思います。「先輩はこういう事業に興味を持ったのか~、自分は全然気づかなかったな」など、同じパンフを読んでも、印象に残っている点が全然違ったりしますから、より多くの視点を手に入れられるでしょう。

ただし、いくら内定を取った先輩でも、そのESがとても良いとは限らないので気を付けて。内定を取った人のESでも、ひどいものはたくさんあります。ESは面接の何か月も前に書くのだから仕方ないですが、結局、ESが良かったのではなくて本人が良かったということですね。勘違いしないように。

■参考にしてはダメな部分

では、どこは参考にしたらダメなのか。ズバリ、自分の強みや経験の部分です。「私は~なので」という部分のことです。

あたりまえですね。あなたのESではないのだから、「私は~なので」という部分をコピペしてしまったら、自分が面接で喋ることとつじつまが合わなくなります。とても苦しいことになりますよ。くれぐれも、先輩が自分について書いた部分は真似しないように。

もちろん、性格が似ている先輩もいるでしょうから、その人がどんな風に自分のことを表現しているかは、参考にしても良いでしょう。でも、最終的には自分の言葉で導き出しておかないと、後で苦しくなりますから、あくまで参考程度に。コピペなんてとんでもないです。ここは楽するポイントではありません。なぜここで楽をしたらダメなのかは、↓の記事にも書いておきましたので、参考まで。

www.jiko-bunseki.com

 

photo credit: verchmarco Mann erledigt Büroarbeit an Laptop mit Teetasse in der Hand via photopin (license)