ゼロから始める自己分析

就職活動のための自己分析、やり方や面接への活かし方。

面接で逆質問するのはダメなのか

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面接で、逆質問するのはダメなのでしょうか。

結論から言うと、『逆質問、OKです

何点か理由を説明していきますね。

■一問一答で〇×がつくものではない

まず、面接は、資格試験ではありません。つまり、一問一答をしていって、正解が80点以上なら合格、とかそういうものではないのです。「こういう答え方をしたからNG」というものでもない。だから、逆質問 = 即NG ではないのです。まずそれを理解してください。逆に言えば、素晴らしい回答を1回だけしたってダメです。これを勘違いしている人は多いんですよね・・・。勘違いしている人が多いから、面接一問一答みたいな本が売れるわけですが。

■しかし質問の仕方は大事

逆質問がOKとはいえ、面接官がムカッとするような質問の仕方は論外ですよ。最もムカッとするのは、“こちらが尋ねていることに答えず、質問で返す”というパターン。普段の生活だって、それされたらムカッと来るでしょう?論理を戦わせるディベートではよくありますけどね。ここは面接会場。言い負かされない勝負をしているのではありませんし、答えに詰まらないコンテストでもありません。あなたがどういう人か、を伝える場です。面接官の質問に答えず、逆質問でかわしたとしても、少しも良いことなんてありません。自分がどういう人かを伝える目的は、全然達成できてないのですから。

■逆質問の効果

ごまかしに使う逆質問は、印象を悪くします。しかし、印象をよくする場合もある。もし面接の最後に「なにか質問はありますか」と聞かれたら、ぜひ質問してください。できれば、企業研究の結果、知りたかったことを。そうすれば、“御社に本当に興味があります”というアピールになり、志望度が高いと分かってもらえる。印象もアップです。

 

ただ、「質問はありますか」と聞かれたとき以外に質問するのは、ちょっと危険です。会社の社風、面接官の人柄にもよりますから。まあ、学生さんにひとつの質問も許さない会社なんて、私から見たらあんまり魅力がないとは思いますが、私がどう思おうが、あなたが入りたい会社に入るのが大事ですからね。

 

目先の〇×にとらわれず、しっかりと自分の人となりを伝えてください。↓に書いたように、面接官は敵ではないのですから。

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