ゼロから始める自己分析

就職活動のための自己分析、やり方や面接への活かし方。

“面接官にとって分かりやすい人”が持っている共通点

面接官にとって、「ああ、この人はこういう人なのだな」とわかりやすい人とは。この記事では、私が面接の練習相手をした経験から、分かってもらいやすい人の特徴を説明する。

 

f:id:seazee_htn:20190130221407j:plain

■最初から自己分析がしっかりできている人は、ほとんどいない

今までこのサイトでは、「自己分析は、自分がどんな人間なのか、分かりやすく伝えるため」と何度も書いてきました。そうは言うものの、正直、最初から自己分析をしっかりできてるなあと思う学生さんに出会ったことは、私はほとんどないです。

しかし、それにも関わらず「あぁ、この人はこういう人なんだな」と、すっと理解できる人には、何人かあったことがあります。それはどういう人なのでしょうか。

■面接官にとって分かりやすい人とは

答は、学生時代にものすごくいろんなことにチャレンジして来た人。かつ、チャレンジをしっかり整理できている人です。このブログで言うところの、分析STEP1まではしっかりやれてる人。そういう人は、次から次へと手持ちのネタを出せるので、自然と、分析できているのに近い状態になるのです。エピソードを次から次へと出すうちに、その人がどんな人か、面接官には分かってくる。面接官側からこの感じを表すとすれば、

クイズをやってて、ヒントを出しまくったら自然に答えがわかる という感覚に近いですね。

 エピソードがたくさんあると、少ないエピソードを無理やりこじつけたりしなくていいので、話の展開も無理がない。聞いていて「おかしいなあ、納得できないな」ということがなくて、分かりやすい。

 そうです。自分が今までどんなことを経験してきたか、たくさんエピソードを話せる人は、それだけで「どういう人か」が伝わりやすいのです。

■分かりやすい人になるには

でも諦めることはありません。わかりやすい人には、なれるのです。たくさんのことにチャレンジしてきた人だけではありません。あなたにも、沢山エピソードを話すことはできる。ひとつのことを長年やってきた人は、粘り強さや最後までやり抜く力が強みになるでしょう。それを裏付けるエピソードを沢山思い出しておけばいいのです。
新卒の就活する人なんて、みんな生きてきた年数はたいして変わらないでしょう?自分のしてきたことを、全部整理して思い出してあるかどうか、だけの違いです。自信をもって、分析STEP1から始めましょう。

www.jiko-bunseki.com

photo credit: wuestenigel Spielkarten: Straße As, König, Dame, Bube via photopin (license)